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ヨルダン日記 その8 砂漠のベドウィンカフェと、ラクダはラクダ。

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僕らはジープの荷台に乗り、ワディ・ラム(月の谷)砂漠へ。

あまりにも超自然な絶壁の岩山達は、人工的にすら見えます。
ここは古代、ナバテア人が住み、神殿を築いていた場所でもあるそうで、
4000 年前の岩の壁画などがあちこちに残されています。

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写真がたくさんあるので説明は不要。というか説明出来ない。
あまりにも広大で、まるでスターウォーズの砂漠の星のような世界。

途中、調子に乗って、砂山を駆け上がって、本気で息が上がってしまい、
5分ほどしゃべれない状態になったりしました。

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ラクダ、ロバ、馬。
カラスもいました。

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夕暮れ迫る頃、キャンプに到着。
皆は、夕焼けがばっちり見えるポイントに行きましたけど、
僕はすっかりヘトヘト。

ブラブラ歩いていたら、ベドウィンが手招きしてくれました。
近づくと、たき火をしてます。
彼は両手を広げて「ベドウィンカフェ!」とかなんとか言ってました。

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かつて、車がなかった時代。
旅行者のキャラバンが、砂漠を横断する際、砂漠という、時に危険な場所で保護してもらう代わりに食糧を渡したり、必要な補給品や手工芸品を買い取るシステムがあったそうで、ベドウィンにとって自分達のキャンプに迎え入れることは旅行者をキャンプから出るまで安全保障するという責任を負うことになっていたそうです。

そこで、ベドウィンに歓迎されているかどうか、を確認するために使われたのがコーヒー。
歓迎していれば、ベドウィンにコーヒーをごちそうしてもらえる。ということだそうです。

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と、それは昔の話し。
このベドウィン(名前忘れました)さんは、最初から気さく。

「ベドウィンに、コーヒー(またはお茶)を進められたら、3杯飲むのが礼儀だ」という話しをしてくれました。
「1杯目は歓迎」
「2杯目は信頼」
「3杯目は、、、」と話してくれたところで、
僕とエイジ君と高橋さんは雑談してゲラゲラ笑っていたため、
大事なところを聞き逃しました。

きっと、すごくいい事を言ってくれたんだと思いますが、今となっては知る由もありません。

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晩ご飯は、砂に穴を掘って、肉や野菜を埋めて炭で蒸し焼きにしたような料理。
僕の説明が下手で、美味しくなさそうに聞こえますが、美味しかったです。

このあとは、せっかくなので、砂漠にアラビーマットを敷いて寝る事に。
真夜中の砂漠にて、エイジ君がウクレレで歌を歌ってくれました。

エイジ君、ありがとう

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朝ご飯を食べて出発。

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この日は、ラクダに乗ります。
ヨルダンのラクダ乗りは、日本人を見ると「ラクダは楽だ!」と、
ほぼ、必ず言います。

僕らは絶対に言いませんでした。

近くで見るラクダは、けっこうワイルドで、
ツバがくさくてベトベトです。

ラクダ同士の小競り合いは、けっこう怖いです。

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ラクダの乗り心地は、まぁまぁ。鳴き声は「ヌオー、ウオー」。
乗り心地よりも、「砂漠でラクダに乗っている」という事が嬉しくてしょうがない。
ずっと乗っていたかったんですが、30分ほどで終了。

そして砂漠ツアーも終了。

ベドウィン(名前を忘れました)さん、
コーヒーとご飯をどうもありがとう

楽しかった。
いつかまた来たい。

僕らはワディ・ラムを後にして、アパートのあるスエレへに戻るんですが、
行きのスエレへーペトラ遺跡ーワディ・ラムの道ではなく、
ワディ・ラムー死海ースエレへコースで、タクシー爆走。

砂漠の暑さともサヨナラ。

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と、思いきや
死海付近で車を降りると、
砂漠より暑い

41.5℃でした。

死海は、アラビア半島北西部に位置する塩湖。
海じゃない。

西側にイスラエル、東側をヨルダン。
湖面の海抜はマイナス418mと、地表で最も低い場所だそうです。

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手話で「暑い」と言ってます。

渋滞を抜けて、スエレへへ到着。

まだラマダン中の日没前ですが、
かたっぽのドライバーのおじさんは、水も飲めばタバコも吸い、
途中でセブンアップをおごってくれたりして、、
結構、いい奴でした。

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門 秀彦/かどひでひこ
コミュニケーションとしてのアート表現や手話をテーマにした[HAND TALK]をコンセプトに、絵本や絵画作品の制作の他、国内外でのワークショップや、ミュージシャンとのライブペインティングを行う。最新作は絵本「ハンドトークジラファン」。
その他、 NHK「みんなの手話」、フジテレビ「モアセブン(めざましテレビ)」等のアニメーション作品の制作、手話アートブック、エッセイ等の著作があり、宮本亜門、佐野元春、HY、大沢誉志幸等のアートワークを手掛けるなど、創作は多岐に渡る。

門 秀彦 ウェブサイト[KADO4LIFE]
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